2009年2月19日木曜日

今日の夕食(ぶりの照り焼き)

以前、叔母からもらったぶりの切り身を冷凍庫の中から発見。子ども達が大好物なので、お好み焼きの予定を変更して、ぶりの照り焼きを作ることにする。なにか、いい調理法がないか、さがしたところ
やっぱりみつけた「ためしてガッテン」
 ①ぶりの身に小麦粉をまぶす。(ぶりは1切れ80~100g)
 ②フライパンを強火で1分間加熱する。
 ③よけいな小麦粉を払い落としたぶりの片面を強火で1分間焼く。
 ④裏面を中火で1分半焼く。
 ⑤たれ(醤油、酒、みりんそれぞれ大さじ2)を弱火で30秒絡める。
 ⑥火を止め、3分間置いておく。できあがり。
本当にこれで火が通るのか心配だったが、見事に仕上がっていた。ポイントはなんと言っても小麦粉をまぶすこと、身のぱさつきを抑えるために火を通す時間を短くした分、たれのしみこみの不十分さが心配される。その解決策としての小麦粉である。この小麦粉はたれの絡みをよくするだけでなく、ぶりの脂肪分が外に出てしまうことも防ぐという、一石二鳥の効果があるとのこと。食した子ども達、「身が柔らかくておいしい」またまたガッテンさまさまである。

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