2009年4月19日日曜日

久々のnova

4/2に天文館から鹿児島中央駅西口近くのビルに移転したNOVA。移転して以来初めてのレッスン。
以前より手狭になったものの、特にこれまでと変わらない環境でレッスンを受けることができた。ただ、
易居町の実家から大分遠ざかったため、徒歩での通学というわけにはいかなくなった。電車か車か
車だと駐車代が300円。電車だと往復320円。車を選択。中央駅駐車場に停めた。アミュで、2000円以上の買い物をすれば90分の駐車場代はただになる。レッスン後、紀伊国屋で、昨日勧められた、パズル関係の本を購入。しかし、3分オーバーで、150円の駐車場代を払うことになった。
 レッスン内容。 
My brother and I are the spitting image of each other.(弟と私はうり二つである)
My daughter looks like her mother.(look likeは、外見が似ている場合に使う)
My daughter takes after her mother. She has a good talent of drawing pictures.(私の娘は妻と同じように絵の才能がある)(take afterは、人格や才能などが似ている場合に使う)

唐芋ロンド

鹿児島市の洋菓子店「フェスティバロ」で毎月第3日曜に開催されているサツマイモに関する講演会
「唐芋ロンド」に参加。今回の演題は、「サツマイモでんぷん」について。
サツマイモでんぷんについて、他の材料でんぷんとの比較しての特徴、生産量(国内、鹿児島県)の推移、でんぷんの需要と用途、供給量など基本的データを知ることができた。
日本で1年間に消費されるでんぷんは約300万t、そのうち85%は、輸入のコーンスターチでまかなわれる。国内生産される芋でんぷんは、馬鈴薯でんぷん(じゃがいも)+サツマイモでんぷんが約9%程度である。コーンスターチの強みはやはり、その価格の安さ。人件費などコストの関係で、国内産は太刀打ちできない。驚いたのは、でんぷんが生活のあらゆる分野に利用されていることである。サツマイモもでんぷんも奥が深い。
 講師は、阿久根市議を16年勤めていた関係で、講演の冒頭に今の阿久根市政の現状について私見を述べていたが、本題の話しと同じくらいおもしろかった。