2010年3月23日火曜日

コンドロイチン


45歳を過ぎた頃から、いわゆる老化現象に悩まされてきた。老眼、白髪、これらは、見た目や多少の不便さを感じるだけだったが、ついに、苦痛を伴うものにつきあわされることになる。そう、五十肩である。昨年末から、就寝中肩から腕の痛みで何度も目が覚めることがあった。もしかしたら、と思い、実家近くの整形外科に行くと、案の定「五十肩ですね」と診断された。そのとき処方されたのが、痛み止めだけで、根本的な治療は、なされなかった。痛み止めがあまり効いたとも思えず、そのことを同僚に話すと、
「コンドロイチンがいいですよ。」と教えてくれた。2月はじめの頃である。さっそく薬局に買いに行く。1日3回2錠ずつ服用。彼女が言ったとおり、ちょうど1ヶ月目くらいから症状が楽になってきた。写真の薬は、ZS錠だが、コンドロイチンの含有量がもっと多い、Z錠というのもあるらしい。また、それは、鹿児島市の新生堂薬局にだけ置いてあることも聞いた。さすが、「しんせーどーやっきょく(歌)」である。今度購入するときは、z錠を試してみよう。

0 件のコメント: